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  子供にヨガ??しかも英語で???

ヨガというと静的で、子供の習い事には不向きというイメージがありますが横浜キッズヨガではクンダリーニヨガを基盤にしています。ヨガにはいろいろな流派がありますが、クンダリーニヨガにはポーズをホールドするだけでなくスピード感のある強弱の動きも加わるので、エネルギーに満ち溢れた子供たちには最適なヨガのスタイルです。まだ日本でトレーニングを受けることのできないクンダリーニヨガ基盤のキッズヨガをモンテッソ―リーの教育者でもありヨガ歴30年のShakta Kaur Khalsaに直接指導を受けたHidekoが音楽(聴覚)、絵本(視覚)、動き(体感覚)を使用してレッスンを進めます。レッスンで使用する日本語と英語の比率は約半々なので、英語が全く初めてのお子様でも安心して始められます。語学習得には〝必要に迫られる〟機会を持つことが必須です。身体とこころを同時に使用して自己表現をするという共通点を持つヨガ、アートを通して身につける語学の質は机上のものとは全く違うものになるのは、容易に想像していただけるかと思います。

 

 なぜ、今の子供たちにヨガなのか?

 

ヨガは唯一あえて競争させること、自分と他者を比べることをさせないスポーツです。この現代社会に生きる子供達はどの場面においても競争を強いられています。それにより不必要なプレッシャーやストレスに絶えずさらされ、自信を失い自己評価を低めてしまいがちです。一度低くなってしまった自己評価は並大抵の時間と周りの努力なしでは元に戻してあげることができないことを私自身の子育てで痛感しています。ヨガは自分と周りを比べることをやめて全ての意識を内に向ける訓練なので、ありのままの自分を受け入れ自分を好きになり、周りの評価に左右されることのない自信に満ちた強い心を育みます。その結果として、同じように他人に対しても思いやりをもって接することが出来るようになり、それが健全な人間関係の構築へとつながります。

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